お誕生日 25日の朝食中 玄関の鍵を開ける音 「えっ!なに?」と私は慌て 椅子から立ち上がったとたん 「メリー・クリスマス!!」 ニコニコ顔で 「驚いたでしょう!」と言わんばかりの得意顔 いつも驚かされる次男の帰宅 この息子には いつも驚かされる 産声は「オギャ~、ギャ~、ギャブ!」なんて、破水で溺れそう 幼… トラックバック:0 コメント:18 2009年12月27日 続きを読むread more
天使とツリー 甥の子供達が横浜キャッツを観に来るという 幼稚園生、小学生の女の子 駅の構内、みどりの窓口で待つ事、30分 ニコニコ顔で元気に「こんにちわ!」 さっそルミネ7階の食堂へ 「私はお寿司がいいの・・」 「私はハンバーグっていったよ・・」 はいはい、喧嘩はしない(結局お寿司に) 付き添い… トラックバック:0 コメント:16 2009年11月29日 続きを読むread more
お誕生日おめでとう 私には最愛の息子が二人います。 今日は長男の誕生日・・・大きな産声と共に生まれたその子は31歳になりました。 母親はいつまでも、子供だった頃の我が子の可愛さが忘れられません。 大きな口を開けて、「おにぎり、オイチイネ・・♪」と言っていた光景が目に浮かびます。 私のお腹の中には、次男がいて、私も幸せな時間で… トラックバック:0 コメント:10 2009年07月04日 続きを読むread more
母の日 遠く離れて生活している長男から、アレジメントフラワーが届きました。 わたしの好きなピンク色のカーネーションやバラを主に、大きなカップに飾り付けられた花束です。 「季節の変わり目は、体に気をつけてね」と優しい言葉も電話口から聞こえました。 母親になって嬉しい事の一つに、我が子の人としての成長を感じる時です。 自分の… トラックバック:0 コメント:2 2009年05月10日 続きを読むread more
クリスマス 「クリスマス」と言う言葉を聞くと、なんとも言えない心の時めきを感じるのは、子供の頃に受けた感性に触れるからでしょうか? クリスマスが今のように、あまり騒がれていない時期でしたが、私達三人姉弟は、6歳、4歳、3歳でサンタクロースが我が家にも来てくれると信じていました。 ある寒い朝、目を覚ますと、私たち三人の枕元にそれぞれにプレ… トラックバック:0 コメント:1 2008年12月24日 続きを読むread more
サンタの贈り物 思いがけないサンタさんの贈り物です。 「親馬鹿」との言葉がありますが、私もやはり親馬鹿で、長男が送ってくれたお歳暮で、こんなに嬉しく感じるとは思ってもいませんでした。 それも、お父さんにはローストビーフの詰め合わせ、、胃腸の弱いお母さんにはお粥… トラックバック:0 コメント:4 2008年12月12日 続きを読むread more
赤い鼻緒 フリースで作った草履は、素足で履いて部屋の中を一回りしてみると、フワフワして暖かく気持ちがいいので満足しました。 でも、汚れてしまうのがもったいなくて、やっぱり部屋に飾っています。 「草履は飾らないでしょう?」との言葉も耳には入りませ~~ん。 この赤い鼻緒を見ていて、すっかり忘れかけていたある出来事が、突然かすか… トラックバック:0 コメント:4 2008年11月16日 続きを読むread more
眠り猫 日光東照宮に、有名な甚五郎作の眠り猫があります。 ここに乗せた二つの眠り猫は、二人の子供達がそれぞれ小学校時代に、日光東照宮へ社会科見学に行った時のお土産品です。 小さい方は長男が、翌年には色鮮やかな眠り猫を次男が買ってきました。 二人の性格を表しているようなこの猫は、私の大切な思い出の品です。 長男はやっと一歳にな… トラックバック:0 コメント:6 2008年10月15日 続きを読むread more